特許
J-GLOBAL ID:200903059169759138
ポリマー材料から粒状材料を製造する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580812
公開番号(公開出願番号):特表2002-529271
出願日: 1999年11月03日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は、ポリマー材料の顆粒を製造する方法に関するものである。本発明の方法は、ポリマーを可塑化し、可塑化された集塊を個々の撚りに分割し、個々の撚りを顆粒に切断し、顆粒を冷却液の中で冷却し、第1の乾燥工程において冷却液を顆粒から分離させる、ステップにより構成される。粒状材料は、その後、洗浄液の中で少なくとも1回の抽出工程を経て、洗浄液は少なくとも1回のさらなる乾燥工程において顆粒から分離される。顆粒は、第1の乾燥工程において、カーブしたこし器、及びその次に設けられた遠心性乾燥器内で高い機械的ストレスを受けることが望ましい。顆粒の「テイル」は、前記機械的ストレスにより除去される。さらなる乾燥工程は、注意深く実行される、すなわち、できる限り磨耗を避ける。好ましい実施形態では、さらなる乾燥工程は、カーブしたこし器、及びその次に設けられた流体化ベッド乾燥器、シャフト乾燥器、又はバキューム乾燥器により構成される。
請求項(抜粋):
ポリマー材料から粒状材料を製造する方法であって、 ポリマーを可塑化し、 可塑化された塊を個々の撚りに分割し、 個々の撚りを粒状材料に切断し、 前記粒状材料を冷却液の中で冷却し、 第1の乾燥ステップにおいて冷却液を前記粒状材料から分離する、ステップを備え、 続いて、前記粒状材料に少なくとも1回洗浄液の中で洗浄ステップを課し、その後さらに乾燥ステップを少なくとも1回課すことで、前記洗浄液は前記粒状材料から分離される、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BL10
, 4F201BL42
, 4F201BL47
, 4F201BN21
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