特許
J-GLOBAL ID:200903059170925190

融着結果測定伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203710
公開番号(公開出願番号):特開平5-026768
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 敷設用光ファイバケーブルを途中で融着する場合、融着現場と光パルス試験器とが離れていても、融着結果が現場の作業者にわかるようにする。【構成】 作業者はパーソナルコンピュータ4から光パルス試験器操作命令信号を光ファイバケーブル8を通して光パルス試験器1に送信する。光パルス試験器1は光ファイバ9に接続されており、融着された光ファイバ9と9′の融着結果を記憶するとともに、融着結果を映像信号として光エクステンダ2を介して光ファイバ8に出力し、この信号は光エクステンダ3を介してパーソナルコンピュータ4に入力され、CRT4aに表示される。
請求項(抜粋):
光パルス試験器操作命令信号をパーソナルコンピュータから光パルス試験器へ送信し、前記光パルス試験器操作命令信号により光パルス試験器で得られた光ファイバ同士の融着結果を敷設用光ファイバケーブルの光ファイバを介して映像信号として前記融着部分の近くに配置された融着結果表示手段に伝送し、この融着結果表示手段により前記融着結果を表示することを特徴とする融着結果測定伝達方法。
IPC (4件):
G01M 11/00 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/255 ,  G08C 25/00
FI (2件):
G02B 6/00 A ,  G02B 6/24 301

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