特許

J-GLOBAL ID：200903059171173620

推進方法

発明者： 壁内 輝夫 ,  杉岡 昭司 ,  服部 正也 ,  十川 孝志 ,  山田 幸重 ,  岩田 恭幸
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-139725
公開番号（公開出願番号）：特開2001-323776
出願日： 2000年05月12日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：

【要約】【課題】 推進体が過度に屈曲することで破壊するのを防止し、スムースに推進施工を進められるようにする。【解決手段】 地中に押し込み自在な長尺の推進体に、後方から押込力を作用させて、推進体を地中に押し込み推進する推進方法において、予め、許容上限推進力Hと、許容上限推進力Hを低減制御する際の推進閾値と、低減制御によって低減させる修正許容上限推進力とを設定しておき、推進に伴って推進力を求め、推進力が、推進閾値以下に下がったら、許容上限推進力Hを修正許容上限推進力に置き換えて推進する。

請求項（抜粋）：

地中に押し込み自在な長尺の推進体に、後方から押込力を作用させて、前記推進体を地中に押し込み推進する推進方法であって、予め、許容上限推進力と、前記許容上限推進力を低減制御する際の推進閾値と、前記低減制御によって低減させる修正許容上限推進力とを設定しておき、推進に伴って推進力を求め、前記推進力が、前記推進閾値以下に下がったら、前記許容上限推進力を前記修正許容上限推進力に置き換えて推進する推進方法。

IPC (2件)：

E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06

FI (2件)：

E21D 9/06 311 C ,  E21D 9/06 311 A

Fターム (4件)：

2D054AC18 ,  2D054AD32 ,  2D054GA08 ,  2D054GA56