特許
J-GLOBAL ID:200903059171432251
連続掲示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052381
公開番号(公開出願番号):特開平11-249598
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 騒音が低く、複雑な機構を使用することなくすることができ、複数の表示シートを繰返し表示可能なこと。【解決手段】 無限軌道体3の無限軌道の長さ方向に対して略直角方向に延びた複数の電極Pu ,Pv ,Pw を形成し、所定間隔毎に各電極Pu ,Pv ,Pw を繰返し接続し、無限軌道体3の無限軌道に対して一体に形成したシート電極2と、シート電極2の各電極Pu ,Pv ,Pw に対して順次電圧を印加する駆動電源1とを具備し、シート電極2に対向配置された表示シート5には、シート電極2の各電極Pu ,Pv ,Pw に対向する表面に電荷が誘起され、その誘起された電荷とシート電極2の各電極Pu ,Pv ,Pw に順次印加する電圧によって、両者間に静電力を発生させ、その発生した静電力によって無限軌道を移動させる。
請求項(抜粋):
全体で無限軌道を形成し、その両側に前記表示シートの離脱を防止する案内ガードを設けてなる無限軌道体と、前記無限軌道の長さ方向に対して略直角方向に延びた複数の電極を形成し、所定間隔毎に各電極を繰返し接続し、前記軌道体の無限軌道に対して一体に形成したシート電極と、前記シート電極の各電極に対して順次電圧を印加する駆動電源と、前記シート電極に対向配置され、前記シート電極の各電極に対向する表面に電荷が誘起され、その誘起された電荷と前記シート電極の各電極に順次印加する電圧によって、両者間に静電力を発生させ、その発生した静電力によって無限軌道を移動する表示シートとを具備することを特徴とする連続掲示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351577
出願人:三菱化学株式会社, 化成オプトニクス株式会社
前のページに戻る