特許
J-GLOBAL ID:200903059172441530

マニピュレータ付き移送容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244576
公開番号(公開出願番号):特開平9-090093
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 危険物の移送に用いる移送容器の移送物取扱性を向上する。【解決手段】 移送容器10は、内部に収納空間を有する胴11、その上部に設けられたワイヤ巻取機構30、胴11の下部に半径方向に移動可能に設けられた開閉自在の底蓋17、胴11の下部内に移動自在に設けられ胴11の下部開口から出没する内筒95、胴11内に移動自在に設けられた昇降筒71、昇降筒71内に軸方向移動自在、旋回自在及び傾倒自在に設けられた多段筒伸縮機構50及び多段筒伸縮機構50の中心部フロート部材に設けられた旋回及び傾倒自在の把持アーム96を有し、多段筒伸縮機構50と把持アーム96が協働して移送物取り扱い用マニピュレータを構成している。
請求項(抜粋):
内部に収納空間を有する胴、該胴の上部に設けられたワイヤ巻取機構、該胴の下部に半径方向に移動可能に設けられた開閉自在の底蓋、前記胴の下部内に移動自在に設けられ該胴の下部開口から出没する内筒、前記胴内に移動自在に設けられた昇降筒、該昇降筒内に軸方向移動自在、旋回自在及び傾倒自在に設けられた多段筒伸縮機構及び該多段筒伸縮機構の中心部フロート部材に設けられた旋回及び傾倒自在の把持アームを有し、前記多段筒伸縮機構と把持アームが協働してマニピュレータを構成していることを特徴とするマニピュレータ付き移送容器。
IPC (2件):
G21F 5/14 ,  G21F 7/06
FI (2件):
G21F 5/00 H ,  G21F 7/06 M

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