特許
J-GLOBAL ID:200903059176040114

複合体およびその治療的使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516893
公開番号(公開出願番号):特表2008-504239
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
BH3-オンリータンパク質を模倣する構造的に拘束されたペプチド、ならびに抗体および他の細胞標的化化合物に対するそれらの結合、これらの複合体を含む組成物、ならびに細胞死の調節におけるそれらの使用を開示する。構造的に拘束されたペプチドは、生存促進性Bcl-2タンパク質に結合してこれを中和し得る。抗体および他の細胞標的化化合物に結合した構造的に拘束されたペプチドを調製する工程、ならびに細胞死の脱調節に関連する疾患または状態の治療および/または予防におけるこれらの複合体の使用もまた開示する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの細胞標的化部分、および少なくとも1つの構造的に拘束されたペプチド部分またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグを含む複合体であって、構造的に拘束されたペプチド部分が、アミノ酸配列(I)を含む複合体:
IPC (7件):
C07K 7/64 ,  C07K 7/08 ,  A61K 38/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/02
FI (7件):
C07K7/64 ,  C07K7/08 ,  A61K37/02 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02 ,  A61P29/00 ,  A61P37/02
Fターム (28件):
4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA02 ,  4C084BA03 ,  4C084BA07 ,  4C084BA08 ,  4C084BA18 ,  4C084BA19 ,  4C084BA23 ,  4C084BA32 ,  4C084CA18 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB071 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB271 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA16 ,  4H045BA17 ,  4H045BA32 ,  4H045EA28 ,  4H045FA34 ,  4H045FA58 ,  4H045HA03

前のページに戻る