特許
J-GLOBAL ID:200903059176549505

液晶表示背面光源装置とその輝度向上法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354688
公開番号(公開出願番号):特開平7-181489
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示背面光源装置の輝度向上。【構成】 光源1の光は、光源反射板2で反射させ導光板3の入射面5から入射させる。入射光は、入射時の条件によって、導光板内で反射する反射光、導光板内で反射をしない透過光に分かれる。そして、従来型の装置で、利用されていなかった導光板内の透過光(入射光の全体の約25%)を、反射光と共に有効利用するため、平面、曲面または多面により形成された、散乱粒子が存在する散乱面4に効率よく当てる。そして、散乱面4に当たった光は、散乱粒子10により散乱され、強さが増すようなコヒーレントな干渉がおこり、この増加した散乱光を面光源として利用する、液晶表示背面光源装置である。
請求項(抜粋):
一端から他端までが、可視光の一波長より小さい導光板構成成分の微細な凹凸が可視光の一波長より短い間隔で存在する面を有する導光板からなる、液晶表示背面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331

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