特許
J-GLOBAL ID:200903059177341967
可変動作特性を有する血管内センサを生理学的モニタにインターフェースする信号調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591055
公開番号(公開出願番号):特表2004-528920
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
信号調整装置50は、案内ワイヤに取付けられた圧力センサのような種々のセンサ60を生理学的モニタ52にインターフェースする。信号調整装置50はその内部にセンサ励起を制御するプロセッサと、信号調整回路とを含んでいる。プロセッサはまた、信号調整装置50のセンサインターフェースにより受信された処理されたセンサ信号を表す信号を信号調整装置50の出力段に供給する。信号調整装置のプロセッサのパワーは、出力段を駆動する生理学的モニタ52から受取られた励起信号によって供給される。さらに、温度補償電流源は1対の抵抗性センサ素子61,62の少なくとも1つに調節電流を供給して、センサ素子61,62上の温度変化の間の差を補償し、それによってセンサ素子61,62に対する温度の影響を促進する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生理学的モニタと種々の血管内測定装置との間に挿入可能であり、生理学的モニタと種々の血管内測定装置との間の適合性の設定を容易にする信号調整装置において、
取付け可能な血管内測定装置により支持されているセンサを励起するセンサ駆動信号を供給し、センサ測定信号を供給するセンサインターフェース回路と、
プログラムされたタスクを行う処理装置と、
生理学的モニタインターフェースと、
励起信号によって供給されたパワーを少なくとも処理装置に供給する信号変換器を含んでいる電源回路とを具備しており、
前記生理学的モニタインターフェースは、励起信号を生理学的モニタから受取るための入力と、
センサ測定信号にしたがって発生された出力測定信号を生理学的モニタに送信する出力とを備えている信号調整装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/02 331C
, A61B5/02 331F
, A61B5/02 340C
Fターム (7件):
4C017AA08
, 4C017AA11
, 4C017AC03
, 4C017AC05
, 4C017BC01
, 4C017BC11
, 4C017CC01
引用特許: