特許
J-GLOBAL ID:200903059178441205

複数の基地局を有する通信システムを運用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505132
公開番号(公開出願番号):特表平8-501918
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】本発明は、複数のチャネル上で複数の基地局および少なくとも1つのハンドセットと動作するように適応された携帯電話システムにおいて通信を確立し維持する方法に関する。本方法は一般に、携帯通信システムで動作するハンドセットにセキュリティ・コードを割り当てて、ハンドセットと複数の基地局との間のRF通信を可能にする段階(24);ハンドセットに割り当てられたセキュリテイ・コードを複数の基地局に通信して、システム内で動作するハンドセットのセキュリティ・コードを各複数の基地局内で維持する段階(26);およびハンドセットのチャネルを基地局のチャネルと整合させて、各ハンドセットと複数の基地局の1つとの間の通信を可能にする段階(28)とを含む。
請求項(抜粋):
複数の無線チャネルを介して少なくとも1つの遠隔装置と通信するように適応された複数の基地局を含む携帯無線電話システムにおいて、通信を確立し維持する方法であって: セキュリティ・コードを前記少なくとも1つの遠隔装置に割り当てて、前記少なくとも1つの遠隔装置と前記複数の基地局との間の通信を可能にする段階; 前記少なくとも1つの遠隔装置に割り当てられた前記セキュリティ・コードを前記複数の基地局に通信して、前記システム内で動作する前記少なくとも1つの遠隔装置のセキュリティ・コードを前記複数の基地局内で維持する段階;および 前記少なくとも1つの遠隔装置の無線チャネルを前記複数の基地局の1つの無線チャネルと整合させて、前記少なくとも1つの遠隔装置と前記複数の基地局の少なくとも1つとの間の通信を可能にする段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 109 S ,  H04B 7/26 104 A

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