特許
J-GLOBAL ID:200903059179133873

加入者がリアルタイムにて呼機能を変更できるようにするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509739
公開番号(公開出願番号):特表平9-503106
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】長距離電気通信システムへの電話加入者は、本発明によると、入り呼のルーティングあるいはハンドリングを制御するために、従来のタッチトーン電話機を利用して、変更をリアルタイムにて入力することを許される。リアルタイム更新網制御点(RTU NCP)が加入者によってアクセスされるが、これは、加入者による変更の入力を制御するための入力ステップを含む。リアルタイム更新網制御点への加入者による要求される変更の入力が完了すると、この網制御点は、これら変更を加入者網制御点に送信するが、これは、その加入者と対応する電話番号への入り呼の処理をこの加入者網制御点(SUB NCP)内に格納されている加入者データに基づいて制御する。これら変更に従ってその加入者と対応する加入者網制御点のデータが修正され、結果として、以降、入り呼が変更された加入者データに従って取り扱われるようにされる。
請求項(抜粋):
プログラム可能な呼ルーティング機能を用意する電気通信システム内で、加入者によるそれらのおのおのの呼ルーティング機能のリアルタイム変更を可能にするための方法であって、この方法が: 第一のデータベースの所で、第一の加入者によって入力された呼ルーティング機能に対して遂行されるべき変更を表すデータを受信するステツプ; 前記の第一のデータベースからの前記のデータを自動的に前記の第一の加入者と対応する呼ルーティングレコードを含む第二のレコードに送信するステップ;および 前記のデータに従って、前記の第一の加入者によって入力された機能変更を実現するために、前記の呼ルーティングレコードを修正するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-090294

前のページに戻る