特許
J-GLOBAL ID：200903059179920476

画像形成装置における現像装置

発明者：
本田 充信

本田 充信 について

, 
宇野 浩二

宇野 浩二 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (2件)： 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-123456
公開番号（公開出願番号）：特開2005-308906
出願日： 2004年04月19日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】 トナーコンテナを現像器とは別個に交換可能に構成したロータリー型現像装置において、ロータリーラックの回転によっても新旧トナーが混じり合わず、必要な時期にのみ新トナーが現像器に供給され、かつ、劣化トナーをトナーコンテナ交換時に排出できるようにしたロータリー型現像装置を提供することが課題である。【解決手段】 トナーコンテナと現像器とは互いが接する位置に、トナーコンテナと現像器間でトナーを移動させる開口部と、該開口部のそれぞれに、常時は閉方向に付勢される手段を有して開閉方向にスライド可能に構成され、前記ロータリー型ラックの回転に連動して開閉するシャッタとを設けた。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
潜像を担持する像担持体と、該像担持体上の潜像を現像する現像ローラ及び該現像ローラへトナーを運ぶ供給ローラとを有して回転可能に構成した円筒状のロータリー型ラックに固定され、該ロータリー型ラックの回転により、前記現像ローラが順次前記像担持体に対面する位置に運ばれる複数の現像器と、該各現像器に隣接されて前記ロータリー型ラックまたは前記現像器に着脱可能に支持されたトナーコンテナとからなるロータリー型の画像形成装置における現像装置において、 前記トナーコンテナと現像器とは互いが接する位置にトナーコンテナと現像器間でトナーを移動させる開口部と、該開口部のそれぞれに、常時は閉方向に付勢される手段を有して開閉方向にスライド可能に構成され、前記ロータリー型ラックの回転に連動して開閉するシャッタを設けたことを特徴とする画像形成装置における現像装置。
IPC (2件)：
G03G15/01 ,  G03G15/08
FI (3件)：
G03G15/01 113Z ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 503C
Fターム (49件)：
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA12 ,  2H077AA18 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD22 ,  2H077AD35 ,  2H077EA11 ,  2H077GA13 ,  2H300EA06 ,  2H300EA08 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EB21 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EC11 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EH25 ,  2H300EH27 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ12 ,  2H300EJ32 ,  2H300EJ43 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ59 ,  2H300EK03 ,  2H300EL02 ,  2H300EL04 ,  2H300EL07 ,  2H300EL08 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG04 ,  2H300GG11 ,  2H300GG35 ,  2H300GG46 ,  2H300HH24 ,  2H300HH33
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 回転型現像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-138193   出願人：株式会社リコー
  • ロータリ現像ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-309315   出願人：富士ゼロックス株式会社

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