特許

J-GLOBAL ID：200903059183216562

閾値設定方法及びシステム

発明者： 大駒 明子 ,  永井 庸夫 ,  加藤 二朗 ,  伊藤 文隆
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-005800
公開番号（公開出願番号）：特開2007-188285
出願日： 2006年01月13日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：

【課題】 システム利用者の任意の分析観点(セグメンテーションの目的)に沿って、効率的に閾値設定を行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 顧客ID付き販売実績データベースをもとに、複数の顧客を所望の基準でセグメントに分類する為の閾値を、GUIを用いて設定する閾値設定方法であって、複数の顧客を所定の基準で分類した際の各セグメントの配分実数と閾値をグラフとして出力装置上に出力するステップと、その出力したグラフに対する配分実数または閾値の変更指示を入力装置により受け付けて、その受け付けた配分実数または閾値の設定値によるグラフを前記出力装置上に出力するステップとを有するものである。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

顧客ID付き販売実績データベースをもとに、複数の顧客を所望の基準でセグメントに分類する為の閾値を、GUIを用いて設定する閾値設定方法であって、 複数の顧客を所定の基準で分類した際の各セグメントの配分実数と閾値をグラフとして出力装置上に出力するステップと、その出力したグラフに対する配分実数または閾値の変更指示を入力装置により受け付けて、その受け付けた配分実数または閾値の設定値によるグラフを前記出力装置上に出力するステップとを有することを特徴とする閾値設定方法。

IPC (1件)：

G06Q 10/00

FI (3件)：

G06F17/60 172 ,  G06F17/60 170Z ,  G06F17/60 170A