特許
J-GLOBAL ID:200903059184607077

内燃機関およびその内燃機関を用いたガスヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159948
公開番号(公開出願番号):特開平10-008934
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 厳冬期等でのサブオイルパン内のエンジンオイルの流動性を向上させ、もってエンジンオイルの劣化防止やエンジン各部の磨耗防止等を実現した内燃機関およびその内燃機関を用いたガスヒートポンプ装置を提供する。【解決手段】 ガスヒートポンプ装置用のエンジン31には、放熱器109を収納した別体のサブオイルパン111が付設されている。サブオイルパン111は、メインオイルパン105に連通パイプ113を介して連通している。放熱器109は、銅管の一部をコイル状に成形したもので、一端がシリンダヘッド103とサーモスタット35とを接続する冷却水配管87に連通し、他端が室外熱交換器19と冷却水ポンプ39とを接続する冷却水配管93に連通している。
請求項(抜粋):
エンジン本体に付設されたメインオイルパンと、このメインオイルパンに連通路を介して連通されたサブオイルパンとを有する内燃機関において、当該サブオイルパン内のエンジンオイルを加熱する加熱手段を備えたことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F01M 5/00 ,  F01M 11/00 ,  F01P 3/20
FI (3件):
F01M 5/00 A ,  F01M 11/00 J ,  F01P 3/20 G

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