特許
J-GLOBAL ID:200903059185380904

ポート数の拡張が可能なローカル・エリア・ハブ・ネットワーク及びそのポート数拡張方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326270
公開番号(公開出願番号):特開平8-228201
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 拡張可能なローカル・エリア・ハブ・ネットワーク を提供する。【解決手段】 本ネットワークは、共通メモリー・バスに沿って結合された複数個のハブ局、及び、上記複数個のハブ局を第1セグメント調停器及び第2セグメント調停器へ結合し、前記複数個のハブ局を選択的に上記第1セグメント調停器と第2セグメント調停器に関連付けて独立した個別システム・ユニットを形成するセグメント・スイッチを有する。使用状況では、上記第1セグメント調停器が、内部プロトコルに基づいてパケットを第1セグメント・メモリー・バス上へ伝送するための、上記第1セグメント・メモリー・バスへのハブ局制御アクセスをグラントし、且つ、上記第2セグメント調停器が、内部プロトコルに基づいてパケットを第2セグメント・メモリー・バス上へ伝送するための、上記第2セグメント・メモリー・バスへのハブ局制御アクセスをグラントする。
請求項(抜粋):
共通メモリー・バスに沿って接続され、パケットを前記メモリー・バス上へ伝送する前に前記メモリー・バスに対する制御アクセスをグラントされる必要がある複数個のハブ局(16,18,20,22)を包含するローカル・エリア・ハブ・ネットワークに利用可能なポート数を拡張するための方法において、本方法が複数個のハブ局(16,18,20,22)を供するステップと、内部プロトコルに基づいて第1セグメント・メモリー・バス上へパケットを伝送するために該第1セグメント・メモリー・バスへのハブ局制御アクセスをグラントするための第1セグメント調停手段(24)を供するステップと、内部プロトコルに基づいて第2セグメント・メモリー・バス上へパケットを伝送するために該第2セグメント・メモリー・バスへのハブ局制御アクセスをグラントするための第2セグメント調停手段(26)を供するステップと、前記複数個のハブ局(16,18,20,22)を前記第1セグメント調停手段(24)及び第2セグメント調停手段(26)へ選択的に関連付けて独立した個別システム・ユニットを形成するセグメント・スイッチ(32)を介して前記複数個のハブ局(16,18,20,22)を前記第1セグメント調停手段(24)及び第2セグメント調停手段(26)へ結合するステップ、とから構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/44 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/00 340 ,  H04L 11/00 310 Z

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