特許
J-GLOBAL ID：200903059186407695

遊技機

発明者：
大城 泉介

大城 泉介 について


出願人/特許権者：
アビリット株式会社

アビリット株式会社 について


代理人 (2件)： 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-041602
公開番号（公開出願番号）：特開2004-248831
出願日： 2003年02月19日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】より興趣が向上された遊技機を提供する。【解決手段】可変表示器12の上方に報知ランプ17を配置する。確変モード突入と同時に報知ランプ17を点灯させ、その後、所定のタイミングで報知ランプ17の輝度を段階的に低下させる。報知ランプ17が点灯している間に3つの表示位置12L〜12Rに大当たり図柄が停止する場合には、必ず確変図柄が停止し、確変モードが続行される。操作ボタン18を押操作することにより、報知ランプ17の輝度を段階的に上昇させることができる。【効果】遊技者は、報知ランプ17が消灯するのを阻止するために、操作ボタン18を押操作することとなる。遊技性が向上するとともに、遊技者が報知ランプ17により注目する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
報知態様を複数段階に変化させることができ、遊技者にとって有利な状態であるか否かを報知するための報知手段と、 所定のタイミングで上記報知手段の報知態様を遊技者にとって有利な状態である旨を報知する有利報知状態とし、その後、所定の条件が成立するごとに上記報知手段の報知態様を遊技者にとって有利な状態でない旨を報知する不利報知状態へと段階的に変化させていく報知モードを実行可能な報知モード実行手段と、 上記報知モード中、遊技者の操作に応じて、段階的に変化する上記報知手段の報知態様が上記不利報知状態になるのを阻止する不利報知状態移行阻止手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (2件)：
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件)：
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-211167   出願人：マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-310296   出願人：奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-178196   出願人：アルゼ株式会社

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