特許
J-GLOBAL ID：200903059189376090

ターンテーブルの製造方法

発明者：
岸部 太郎

岸部 太郎 について

, 
平野 幹雄

平野 幹雄 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-141946
公開番号（公開出願番号）：特開平10-334552
出願日： 1997年05月30日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：
【要約】【課題】 回転駆動装置のターンテーブルの面ぶれによるデータのリード/ライトエラーを抑え、且つメディアとの接触面を大きくすることにより摩擦力を高め、メディアのスリップを抑えることを可能としたターンテーブルを提供する。【解決手段】 被回転体を回転駆動するための回転駆動装置であって、被回転駆動体を装着するためのターンテーブル1と、ターンテーブル1を回転駆動する回転駆動部と、ターンテーブル1上の周縁部に周方向で不均一な厚みに形成された面ぶれ吸収部2とを備え、面ぶれ吸収部2の厚みh、幅d、面ぶれ吸収部2とターンテーブル1との接触角θがh>d・tan(θ/2)/2の関係となるように形成されている。
請求項（抜粋）：
ターンテーブル本体周縁部に液体樹脂を塗布して面ぶれ吸収部を形成し、塗布した時の液体樹脂の厚みh、幅d、及び前記液体樹脂と前記ターンテーブルとの接触角θはh>d・tan(θ/2)/2の関係を備えているターンテーブルの製造方法。
IPC (3件)：
G11B 17/028 ,  G11B 19/20 ,  G11B 25/04 101
FI (3件)：
G11B 17/028 Z ,  G11B 19/20 N ,  G11B 25/04 101 T
引用特許：
審査官引用 (4件)
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