特許
J-GLOBAL ID:200903059190432300

光素子およびその製造方法およびその実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001927
公開番号(公開出願番号):特開平6-209138
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 レーザ光を対物レンズを介して光記録媒体に照射し、この光記録媒体で反射された反射光を周期回折格子領域からなる回折手段と非点収差発生手段をもつ光学系を用いて光検出器で受光するように構成された光素子において、発光特性のよい半導体レーザと光検出器を正確な位置に簡便に実装し、特性のよい光素子を簡便に高歩留まりに製造する方法を提供することを目的とする。【構成】 同一基板内にレーザ発振特性のよい面発光型半導体レーザとその面発光型半導体レーザと同一構造をもった光検出器をフォトリソグラフィー精度で所定の位置に正確に形成し、実装した光素子及びその製造方法及びその実装方法。
請求項(抜粋):
レーザ光源から出射されたレーザ光を対物レンズを介して光記録媒体に照射し、この光記録媒体で反射された反射光を周期回折格子領域からなる回折手段と非点収差発生手段をもつ光学系を用いて光検出器で受光するように構成された光素子において、前記レーザ光源には、基板に垂直な方向に光を出射する面発光型半導体レーザとし、該面発光型半導体レーザと前記光検出器は同一基板内に形成することを特徴とする光素子。

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