特許

J-GLOBAL ID：200903059194759657

ファクシミリ蓄積同報装置

発明者： 内山 正晴
出願人/特許権者： 松下電送株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-045353
公開番号（公開出願番号）：特開平5-252332
出願日： 1992年03月03日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：

【要約】【目的】 音声により簡単に同報を依頼できるようにする。【構成】 同報依頼FAX104でフックオフして発呼すると、音声案内認識部9より発信元名入力の案内音声が返され、発信元名を音声入力すると音声案内認識部9で認識され、登録済みであると次の宛先名入力の案内音声が返される。宛先名が未登録であるとその旨が案内される。入力終了を音声で入力すると送信開始指示が案内される。

請求項（抜粋）：

着信した回線に音声による同報依頼のための案内音声を送出する手段、及び、前記回線より入力する音声の内容を認識する手段を含む、音声による同報依頼の受付け処理を行なうための音声同報依頼受付処理手段と、この音声同報依頼受付処理手段によって同報依頼が受け付けられた場合に、前記回線よりファクシミリ通信手順によって電文を受信し、受信電文の内容を記憶手段に蓄積する手段と、前記受け付けられた同報依頼により指定された宛先へ、前記記憶手段に蓄積された電文の内容をファクシミリ通信手順により送信する手段とを具備するファクシミリ蓄積同報装置。

IPC (4件)：

H04N 1/00 104 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-087049
  
• 特公昭62-017057