特許
J-GLOBAL ID:200903059198254673

ジャックレセプタクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237433
公開番号(公開出願番号):特開平9-113750
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 高密度光相互接続構造をコンパクトにするパネルに取り付けるための一体形ジャックレセプタクルを提供する。【解決手段】 レセプタクル(40)は、熱可塑性材料でほぼ矩形に成型され、4個の側壁で囲まれる少なくとも1つの空洞(460)を含む。空洞の前端は、光コネクタ(10)を受け入れるための開口を有し、後端は、円筒状位置合わせスリーブ(440)を受け入れるための別の開口(422)を有する。1対のカンチレバー(410)が上面(415)に設けられ、別の1対のカンチレバーが底面(416)に設けられる。レセプタクルは、後端にフランジ(412)を有し、カンチレバーの自由端と協動して、その間にパネルエッジをとらえる。各空洞の反対側には、光コネクタのラッチングタブ(120)の突起と相互にかみ合うタブ保持ショルダーが設けられる。
請求項(抜粋):
上面(415)、および、背面(420)、および、光コネクタを受け入れるための少なくとも1つのほぼ矩形の空洞(460)を有する光コネクタ(10)のための一体形のジャックレセプタクル(40)において、前記空洞は、前端、後端、および4個の側壁を有し、前記空洞の前端は、前記光コネクタを前記空洞に入れるためのほぼ矩形の開口を含み、前記空洞の後端は、光コネクタ内のフェルール(140)が前記空洞を出ることを可能にするためのほぼ円形の開口(422)を含み、前記側壁(465)のうちの少なくとも1つは、前記光コネクタ上の可動ラッチング部材(120)と互いにかみ合うための非可動保持面(432)を有することを特徴とするジャックレセプタクル。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/38
FI (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る