特許
J-GLOBAL ID:200903059198522384

インターワーク装置及び該インターワーク装置を用いた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218247
公開番号(公開出願番号):特開平9-051377
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インターワーク装置が着信先の端末との接続を拒否した場合、または着信先のユーザの代わりに発呼側の端末からのメッセージを留守録した場合に、着信先のユーザが自機に対する着信要求があったことを知ることができるようにする。【解決手段】 端末111に対する着信拒否又は留守録が行われた後、この端末により指定された着信先のユーザ151の名称がメモリ127に記憶される。次に、LAN制御部123を介してLAN102のアクセス状況情報が取得され、ユーザがLANにアクセス中であると判別された場合は、メモリ125に格納されているLAN管理情報からユーザが使用している端末131のLANアドレスが取得され、取得されたLANアドレスを用いて、インターワーク装置121と端末131とが接続されると、システム制御部124から端末131へ、ユーザ151に対する着信要求があったことを通知するメッセージが送信される。
請求項(抜粋):
複数の異なるネットワーク間の相互接続を行うインターワーク装置であって、一方のネットワークに接続される通信端末から他方のネットワークに接続される通信端末へ着信要求があった場合に、着信先通信端末の代わりに代行着信を行う代行着信手段と、前記着信先通信端末に関する情報を記録する着信先端末記録手段と、前記代行着信の後に、前記記憶された情報に基づいて、前記着信先通信端末に対して前記着信要求があったことを通知する代行着信通知手段とを備えることを特徴とするインターワーク装置。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-111557
  • 特開平4-111557
  • 特開平4-111557
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