特許

J-GLOBAL ID：200903059203746075

グラウト作業時の注入圧力測定装置

発明者： 岸 裕和 ,  山縣 秀年 ,  青木 園子
出願人/特許権者： 東京電力株式会社 ,  日特建設株式会社
代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-141707
公開番号（公開出願番号）：特開平8-334422
出願日： 1995年06月08日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 圧力センサは注入区間におけるセメント懸濁液中に設け、圧力計測を行うので補正の必要のない正確な測定ができ、また、セメント懸濁液に対しても耐久性を維持して測定ができる。【構成】 注入管1に設けるパッカ11の上部で注入管1は曲成して、孔内で偏軸する空所3を注入管1の側部に設け、この空所3で注入管1に圧力センサ4を取付け、この圧力センサ4と一体のアンプ部7に地上計測部への通信ケーブル8を接続した。

請求項（抜粋）：

注入管に設けるパッカ上部で、注入管に圧力センサを取付け、このセンサに地上計測部への通信ケーブルを接続したことを特徴とするグラウト作業時の注入圧力測定装置。

IPC (2件)：

G01L 7/00 ,  E02D 3/12 101

FI (2件)：

G01L 7/00 D ,  E02D 3/12 101