特許
J-GLOBAL ID:200903059204281726
その場のシータアルミナが被覆されたモノリス触媒担体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-583624
公開番号(公開出願番号):特表2005-522318
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
本発明は、水素化および水素処理のための、特に、熱分解ガソリンの選択的水素化のためのモノリス触媒担体を提供する。モノリス触媒は、(i)好ましくは、ハニカム構造体、最も好ましくは、コージエライトから製造されたハニカム構造体を有するマルチセルラモノリス体であって、ハニカム構造体が、入口端、出口端、および入口端から出口端までモノリス体の長手方向に延在する互いに隣接する複数のセルを有し、セルが多孔質壁により互いから隔てられているモノリス体、および(ii)マルチセルラモノリス体上にその場で合成されたシータアルミナからなるコーティングを含む。その場で合成されたシータアルミナは、マルチセルラモノリス体と強力に結合しており、ウォッシュコート層の少なくとも50重量%、好ましくは、90重量%より多くを構成する。
請求項(抜粋):
マルチセルラモノリス体および該マルチセルラモノリス体に強力に結合した、その場で合成されたシータアルミナのコーティング層を有してなるモノリス触媒担体であって、前記シータアルミナが前記コーティング層の50重量%よりも多いことを特徴とするモノリス触媒担体。
IPC (5件):
B01J32/00
, B01J21/04
, B01J35/04
, B01J37/02
, C10G45/34
FI (5件):
B01J32/00
, B01J21/04 Z
, B01J35/04 301
, B01J37/02 301C
, C10G45/34
Fターム (33件):
4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BA13C
, 4G069CB02
, 4G069CB04
, 4G069CC02
, 4G069CC05
, 4G069EA19
, 4G069EA25
, 4G069EB01
, 4G069EB12X
, 4G069EB12Y
, 4G069EB15X
, 4G069EB15Y
, 4G069EB17X
, 4G069EB17Y
, 4G069EC09X
, 4G069EC09Y
, 4G069EC21X
, 4G069EC21Y
, 4G069EE09
, 4G069FA06
, 4G069FB23
, 4G069FB30
, 4G069FB34
, 4G069FB57
, 4G069FC02
, 4H029CA00
, 4H029DA00
引用特許:
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