特許
J-GLOBAL ID:200903059204599491

往復動圧縮機関の上死点位相決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260331
公開番号(公開出願番号):特開2001-082238
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 正確な上死点位相を容易に決定する。【解決手段】 本発明に係る往復動圧縮機関の上死点位相決定方法は、往復動圧縮機関1の最高圧力点位相θ010203を複数の機関回転数N1 ,N2 ,N3 毎に求め、これら最高圧力点位相θ01...と機関回転数N1 ...との関係を数値解析して機関回転数Nが無限大∞のとき所定の漸近線Lを持つような実験式θ=f(N)を求め、その漸近線Lに相当する位相θを機関上死点位相θTDC として決定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
往復動圧縮機関の最高圧力点位相を複数の機関回転数毎に求め、これら最高圧力点位相と機関回転数との関係を数値解析して機関回転数が無限大のとき所定の漸近線を持つような実験式を求め、その漸近線に相当する位相を機関上死点位相として決定するようにしたことを特徴とする往復動圧縮機関の上死点位相決定方法。
IPC (4件):
F02D 45/00 362 ,  F01L 1/46 ,  G01L 23/00 ,  G01M 15/00
FI (4件):
F02D 45/00 362 D ,  F01L 1/46 B ,  G01L 23/00 ,  G01M 15/00 Z
Fターム (22件):
2F055AA21 ,  2F055BB14 ,  2F055CC06 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF49 ,  2F055GG31 ,  2G087AA01 ,  2G087BB23 ,  2G087CC01 ,  2G087CC11 ,  2G087FF01 ,  3G084AA01 ,  3G084DA04 ,  3G084DA13 ,  3G084EB08 ,  3G084EB25 ,  3G084EC04 ,  3G084FA21 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G084FA39
引用特許:
審査官引用 (1件)

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