特許
J-GLOBAL ID:200903059208493914
施療用膨縮袋
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139420
公開番号(公開出願番号):特開2006-314495
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 従来より、ブロー成形等の立体成形型の問題点であった周縁部に形成する角丸部がもたらしていた不快感や痛みを解消して、人体当接感の均一というシート溶着成形型の特性により一層近づく事を可及的に図った、立体成形による施療用膨縮袋を提供する。【解決手段】 椅子やベッドなどの施療機の適所に配置され、空気給排装置からの空気の給排気により膨縮して、人体施療部位に押圧施療を施し得るようにした施療用膨縮袋2aであって、該施療用膨縮袋2aの本体21aにおける平面視外周の周縁部22aの外周幅Wの方を、本体の厚さTの半分の長さよりも大きくなるよう構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気の給排気により膨縮可能な内部空間を有する平坦袋状に形成された本体に、該内部空間に空気を通気するための空気通気孔を適所に付設すると共に、該本体の周縁部にはその周端にかけて本体の厚みを徐々に薄くなるよう傾斜する傾斜面又は傾斜曲面を形成し、本体周縁部の外周幅を本体厚み幅の半分よりも大きな幅になるよう構成した事を特徴とする施療用膨縮袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C100AD02
, 4C100AF02
, 4C100CA06
, 4C100CA07
, 4C100CA08
, 4C100CA09
, 4C100DA05
, 4C100DA06
, 4C100DA10
, 4C100EB01
引用特許: