特許
J-GLOBAL ID:200903059209312034

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183588
公開番号(公開出願番号):特開平6-027769
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は、高電圧によるコロナ発生器を使用せずに小型かつ簡潔な構成であって、高品質の画像を得ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】感光体11と、この感光体11上に接触しながら現像剤を供給するための現像手段16と、感光体11を挟んで現像手段16と対向する位置に配置され、感光体11に対して画像パターンに対応する露光を行うための露光手段19と、感光体11上に被着した現像剤を選択的に回収するための回収手段17とを有する画像形成手段において、感光体11から現像手段16が離れる直前の部位に画像露光を行うように露光手段19の光軸20が整列するように構成される。
請求項(抜粋):
透明基体(12)の上に、透明又は半透明の導電層(13)及び光導電層(14)を積層してなる感光体(11)と、該感光体(11)の光導電層(14)側に接触するように配置され、該光導電層(14)上に現像剤を供給するための現像手段(16)と、該感光体(11)の透明基体(12)側であって前記現像手段(16)と対向する位置に配置され、前記感光体(11)上に画像パターンに対応する露光を行うための露光手段(19)と、前記現像手段(16)により供給された前記感光体(11)上の現像剤を前記感光体(11)に接触しつつ回収するための回収手段(17)と、を有する画像形成装置において、前記感光体(11)の移動方向の下流側で、該感光体(11)から前記現像手段(16)が離れる直前の部位に画像露光を行うように前記露光手段(19)の光軸(20)が整列していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 115 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-239569
  • 特開昭62-280772
  • 特開平1-239569
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