特許
J-GLOBAL ID:200903059209729776

CD-RWディスクの消去方法およびCD-RW記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265506
公開番号(公開出願番号):特開2001-093156
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 CD-RWディスクが消去された後もホストコンピュータに記憶されているOPCパラメータ等の個々のディスクに関する情報を利用できるようにする。【解決手段】 CD-RWディスクのPMA領域の適宜の箇所にディスク識別情報を有するフレームおよびプログラム領域に記録したトラックに関する情報を有するフレームがそれぞれ記録されている。ディスク全体を消去する指令が与えられると、ディスク識別情報を有するフレームがPMA領域の先頭に保存され、PMA領域のトラックの情報を有するすべてのフレームが消去される。PMA領域に最終トラックに関する情報に続いてディスク識別情報が記録されているCD-RWディスクについて、最終トラックを消去する指令が与えられると、最終トラックに関する情報をディスク識別情報で上書きして消去する。もとの位置のディスク識別情報は消去される。
請求項(抜粋):
PMA領域の適宜の箇所にディスク識別情報を有するフレームおよびプログラム領域に記録したトラックに関する情報を有するフレームがそれぞれ記録されているCD-RWディスクについて、前記ディスク識別情報を有するフレームをPMA領域の適宜の箇所に保存し、該PMA領域の前記トラックに関する情報を有するすべてのフレームを消去するCD-RWディスクの消去方法。
IPC (3件):
G11B 7/0055 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 19/02 501
FI (3件):
G11B 7/0055 ,  G11B 7/0045 Z ,  G11B 19/02 501 J
Fターム (15件):
5D066DA02 ,  5D066DA12 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090FF33 ,  5D090GG32 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ11 ,  5D090LL08

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