特許
J-GLOBAL ID:200903059210520007
先端屈伸型伸縮ブーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155415
公開番号(公開出願番号):特開平8-151196
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 先端屈伸機能を有するとともに、格納状態からでも即、先端に取り付けられた作業台等を使用できるようにする。【構成】 第1ブーム部材42と、第1ブーム部材42に長手方向に伸縮移動自在に取り付けられた第2ブーム部材43とから伸縮ブームを構成する。第2ブーム部材43を、第1ブーム部材42に長手方向に伸縮自在に連結される基端側部分44と基端側部分44の先端に屈伸自在に連結された先端側部分45とから構成する。その上で、先端側部分45が基端側部分44に対して直線状に延びた状態で、基端側部分44のみならず先端側部分45の少なくとも一部を第1ブーム部材42内に格納可能なように構成している。
請求項(抜粋):
第1ブーム部材と、この第1ブーム部材に長手方向に伸縮移動自在に取り付けられた第2ブーム部材とを有した伸縮ブームであって、前記第2ブーム部材が、前記第1ブーム部材に長手方向に伸縮自在に連結される基端側部分と、この基端側部分の先端に屈伸自在に連結された先端側部分とから構成され、前記先端側部分が前記基端側部分に対して直線状に延びた状態で、前記基端側部分と前記先端側部分の少なくとも一部とが、前記第1ブーム部材内に格納可能であることを特徴とする先端屈伸型伸縮ブーム。
IPC (2件):
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