特許
J-GLOBAL ID:200903059211755490

グリセリンポリアルキレングリコールエーテル誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221091
公開番号(公開出願番号):特開平8-059818
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【構成】式[1]で示されるグリセリンポリアルキレングリコールエーテル誘導体。【化1】(ただし、式中、(A1O)mおよび(A2O)nは、炭素数2〜4のアルキレンオキシドの1種の付加体よりなる基または2種以上のランダム状もしくはブロック状の付加体よりなる基であり、(A1O)mおよび(A2O)nは異なる構造を有し、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜24の炭化水素基もしくはアシル基で同一でも異なっていてもよく、mは1〜200、nは1〜200である。)【効果】本発明のグリセリンポリアルキレングリコールエーテル誘導体は、ポリオキシアルキレン鎖がすべて同一であるものと物性が異なり、新規な界面活性剤として利用することができる。
請求項(抜粋):
一般式[1]で示されるグリセリンポリアルキレングリコールエーテル誘導体。【化1】(ただし、式中、A1OおよびA2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、(A1O)mおよび(A2O)nは、炭素数2〜4のアルキレンオキシドの1種の付加体よりなる基または2種以上のランダム状もしくはブロック状の付加体よりなる基であり、(A1O)mおよび(A2O)nは異なる構造を有し、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜24の炭化水素基もしくはアシル基で同一でも異なっていてもよく、mおよびnはアルキレンオキシドの付加モル数を示し、mは1〜200、nは1〜200である。)
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-057419
  • 特開昭62-250917

前のページに戻る