特許
J-GLOBAL ID:200903059213628712

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026706
公開番号(公開出願番号):特開平5-224106
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバケーブルを曲げた際に、光ファイバに生じる応力歪を緩和し、伝送特性や長期信頼性の低下を防ぐ。【構成】 実質的にU字形のプラスチックスペーサ12の内部に光ファイバまたは光ファイバテープ心線3を収容して光ファイバユニット13を形成する。プラスチックスペーサ12の底部14をケーブル中心のテンションメンバ6に向けて、複数の光ファイバユニット13をテンションメンバ6の周囲に配置、集合する。光ファイバユニット13の上には押え巻き15とシース16を順次施す。前述のプラスチックスペーサ12の全部または表面の少なくとも一部は、滑材を含む材料で構成する。
請求項(抜粋):
横断面が実質的にU字形に成形されたプラスチックスペーサの内側に、所定本数の光ファイバまたは光ファイバテープ心線を収容して光ファイバユニットを構成し、複数の前記プラスッチクスペーサの底部をケーブル中心のテンションメンバに向けて集合、配置してなる光ファイバケーブルにおいて、前記プラスッチクスペーサの全体または表面の少なくとも一部が滑剤を含む材料により構成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 366 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/44 376
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-050111
  • 特開平3-175407
  • 特開平4-012305

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