特許
J-GLOBAL ID:200903059216088140
寸法安定性の高いプラスチックシートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286506
公開番号(公開出願番号):特開2002-096337
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 光硬化性樹脂組成物に活性エネルギー線を照射し、重合硬化させてプラスチックシートを製造する際に、シートに残留する内部歪みを低減し、寸法安定性を確保することができる製造方法の提供。【解決手段】 キャビティ内に注入された光硬化性樹脂組成物に活性エネルギー線を照射し、重合硬化させてプラスチックシートを製造する方法において、活性エネルギー線光源とキャビティとの間に活性エネルギー線光源の長さ方向に垂直な複数の等間隔の衝立を備えた光路補正マスクを配設し、且つ光路補正マスクの衝立の高さ(b)、そのピッチ(a)、及び活性エネルギー線光源とキャビティとの距離(d)が下記式(1)を満足することを特徴とするプラスチックシートの製造方法。【数1】b≧2a 且つ b≧d/2 (1)(式中、a、b及びdは、それぞれ、衝立のピッチ、衝立の高さ及び活性エネルギー線光源とキャビティとの距離を表す)
請求項(抜粋):
キャビティ内に注入された光硬化性樹脂組成物に活性エネルギー線を照射し、重合硬化させてプラスチックシートを製造する方法において、活性エネルギー線光源とキャビティとの間に活性エネルギー線光源の長さ方向に垂直な複数の等間隔の衝立を備えた光路補正マスクを配設し、且つ光路補正マスクの衝立の高さ(b)、そのピッチ(a)、及び活性エネルギー線光源とキャビティとの距離(d)が下記式(1)を満足することを特徴とするプラスチックシートの製造方法。【数1】b≧2a 且つ b≧d/2 (1)(式中、a、b及びdは、それぞれ、衝立のピッチ、衝立の高さ及び活性エネルギー線光源とキャビティとの距離を表す)
IPC (12件):
B29C 39/02
, B29C 39/22
, C08F 2/00
, C08F 2/46
, C08F220/20
, C08J 5/18 CEY
, C08F220:28
, B29K 33:04
, B29K105:24
, B29L 7:00
, C08L 33:08
, C08L 33:10
FI (12件):
B29C 39/02
, B29C 39/22
, C08F 2/00 B
, C08F 2/46
, C08F220/20
, C08J 5/18 CEY
, C08F220:28
, B29K 33:04
, B29K105:24
, B29L 7:00
, C08L 33:08
, C08L 33:10
Fターム (47件):
4F071AA33
, 4F071AA86
, 4F071AF31Y
, 4F071AF54Y
, 4F071AF61Y
, 4F071AH12
, 4F071AH19
, 4F071BB12
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F204AA43
, 4F204AG01
, 4F204AR06
, 4F204AR12
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EE03
, 4F204EE07
, 4F204EF01
, 4F204EF27
, 4F204EK17
, 4F204EK18
, 4F204EW01
, 4F204EW34
, 4J011GB08
, 4J011QA03
, 4J011QA12
, 4J011QA34
, 4J011QA45
, 4J011TA08
, 4J011TA10
, 4J011UA01
, 4J011UA03
, 4J011VA05
, 4J011WA10
, 4J100AL08Q
, 4J100AL66P
, 4J100BA03Q
, 4J100BC07P
, 4J100BC07Q
, 4J100CA04
, 4J100CA23
, 4J100CA27
, 4J100DA25
, 4J100DA36
, 4J100DA63
, 4J100JA32
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