特許
J-GLOBAL ID:200903059220398587

パーソナルコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126770
公開番号(公開出願番号):特開平10-320078
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マイクケーブルを巻き付けたリール、もしくはワイヤレスマイクをパーソナルコンピュータ本体に内蔵し、マイクを本体から引き出す構造を提供することにより、システムに正確な音声を伝えることを特徴とするものである。また、マイク引き出しに同期して認識ソフトウェアを起動し、巻き戻しに同期してシャットダウンするパーソナルコンピュータを提供することも特徴とする。【解決手段】 キーボードユニット5実装位置を除く本体フレーム1の任意位置にマイク収納スペース7を確保し、その収納スペースにマイク61と共に格納されるマイクケーブル62が巻き付けられたリール64を回転させることによって必要な長さだけケーブルを引き出し、更に上記リールに付属するコード巻き戻し機構を介しマイクを収納スペースに格納する。ケーブル付きマイクの代わりにワイヤレスマイクを使用しても良いが、この場合、本体内部に受信回路を要する。
請求項(抜粋):
ディスプレイユニットが実装されるディスプレイフレームが少なくともキーボードユニットが実装される本体フレームとヒンジ機構を介して回動自在に接続され、コンピュータ使用時はディスプレイフレームを開くことによってディスプレイユニットを見開き位置に固定し、不使用時にはディスプレイフレームを閉じることによりキーボードユニットを覆う位置に固定され、上記キーボードユニット実装位置を除く本体フレームの任意位置にマイク収納スペースを確保し、その収納スペースにマイクと共に格納されるマイクケーブルが巻き付けられたリールを回転させることによって必要な長さだけケーブルを引き出し、更に上記リールに付属するコード巻き戻し機構を介しマイクを収納スペースに格納することを特徴とするパーソナルコンピュータ。
IPC (2件):
G06F 1/18 ,  G06F 3/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 320 C ,  G06F 3/16 340 A

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