特許
J-GLOBAL ID:200903059220843203

遊技機島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146118
公開番号(公開出願番号):特開平9-327570
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】島下段における球の回収効率を妨げることなく、回収樋をコンパクトに配設できて、他の関連設備の設置の邪魔とならず省スペースの要請にも応じることが可能であり、しかも、地震時に遊技店内の安全性を確保できる遊技機島を提供する。【解決手段】天板22の下側に、各パチンコ機列に対応して互いに平行に延び、複数のパチンコ機11から排出された遊技媒体を各パチンコ機列別にそれぞれ回収する一対の回収樋40を取付け、各回収樋40の終端側を、前記研磨揚送装置50の下端部に配された貯留タンク30に連通接続した。また、下段ユニット10C内における底板23上に、島全体の重心位置を下げるための重量物27を設置した。
請求項(抜粋):
フロア上に沿って延びる底板の両脇に、互いに平行に延びる腰板を立設し、両腰板上に略水平な天板を支持して島下段を形成し、前記天板上に背中合せに2列に延びるよう複数の遊技機を並設して成る遊技機島において、前記天板の下側に、各遊技機列に対応して互いに平行に延び、複数の遊技機から排出された遊技媒体を各遊技機列別にそれぞれ回収する一対の回収樋を取付け、前記島下段内における底板上に、島全体の重心位置を下げるための重量物を設置したことを特徴とする遊技機島。
IPC (2件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 349 Z ,  A63F 7/02 348 Z

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