特許
J-GLOBAL ID:200903059223263755

ステント回収デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015830
公開番号(公開出願番号):特開2001-204826
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】変形したステントを、生体を傷つけることなく安全に生体外に回収することができるステント回収デバイスの提供。【解決手段】シースを通って生体内の管腔内に挿入されたステントを、前記シースを通して生体外に抜去するためのステント回収デバイスであって、中空構造を有する管状体と、前記ステントの一部もしくは全部を被包することができる拡径および縮径可能な拡径部とから形成され、管状体と拡径部とを併せた長手方向の長さが少なくとも前記シースよりも長く、管状体の外径が少なくとも前記シースの内径よりも小さい、ステント回収デバイス。
請求項(抜粋):
シースを通って生体管腔内に挿入されたステントを、前記シースを通して生体外に抜去するためのステント回収デバイスであって、中空構造を有する管状体と、前記ステントの一部もしくは全部を被包することができる拡径可能な拡径部とから形成され、管状体と拡径部を併せた長手方向の長さが少なくとも前記シースよりも長く、管状体の外径が少なくとも前記シースの内径よりも小さい、ステント回収デバイス。
IPC (3件):
A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/50
FI (3件):
A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/50
Fターム (2件):
4C060GG19 ,  4C060MM25

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