特許
J-GLOBAL ID:200903059225241600

液晶表示装置の製造方法および検査方法ならびに液晶表示装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090010
公開番号(公開出願番号):特開2000-284309
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 表面に絶縁性の酸化膜が形成されやすい金属で形成された端子電極を備える液晶表示装置を高い信頼性で点灯検査して製造できる、液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置10の製造方法は、各表示用電極に対応するアルミニウムからなる端子電極を備える液晶パネル基板30を形成する工程と、一対の液晶パネル基板20,30の間に液晶を封入して液晶表示装置10を形成する工程と、端子電極に検査用のラバーコネクタ66を当接させた状態でラバーコネクタ66に高電圧源74を接続する工程と、ラバーコネクタ66が端子電極に当接された状態を保ったままラバーコネクタ66への接続を検査装置80への接続に切り換えて液晶表示装置10の点灯検査を行う工程とを有する。
請求項(抜粋):
内面側に表示用電極を備える一対の液晶パネル基板の間に液晶が封入されて形成された液晶表示装置の製造方法であって、前記表示用電極と、それぞれの前記表示用電極に対応する端子電極とを備える一対の液晶パネル基板を形成する工程と、前記一対の液晶パネル基板の間に液晶を封入して液晶表示装置を形成する工程と、前記端子電極に検査用のラバーコネクタを当接させた状態で、ラバーコネクタに高電圧源を接続する工程と、前記ラバーコネクタが前記端子電極に当接された状態を保ったまま、前記ラバーコネクタへの接続を、検査装置への接続に切り換えて、前記液晶表示装置の点灯検査を行う工程と、を有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352
Fターム (45件):
2H088HA12 ,  2H088JA05 ,  2H088JA06 ,  2H088JA14 ,  2H088JA17 ,  2H088MA20 ,  2H092GA45 ,  2H092JA01 ,  2H092JA24 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092NA19 ,  2H092NA30 ,  2H092PA03 ,  2H092PA08 ,  2H092PA10 ,  2H092QA07 ,  2H092QA08 ,  2H092QA10 ,  2H092QA11 ,  2H092QA13 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435EE45 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF08 ,  5G435GG12 ,  5G435GG23 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435HH12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10 ,  5G435LL07 ,  5G435LL09 ,  5G435LL10 ,  5G435LL12

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