特許
J-GLOBAL ID:200903059226376607

携帯無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098902
公開番号(公開出願番号):特開2002-296376
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 携帯無線端末装置のアラーム(時刻報知)機能を目覚しとして使用する場合、ユーザが無意識にアラームを停止させ寝過ごすことを防止する。【解決手段】 設定時刻になるとアラームを動作させ、T1時間経過するとアラームを一時停止し、T3時間経過すると再びアラームを駆動するという制御を、設定された回数Nだけ繰り返す。またアラーム出力中に任意のキーをT2時間以上押下するとアラームは終了し、押下がT2時間以下であれば、アラーム出力を停止させ、設定された再報知時間T3が経過すると再びアラームを出力する。これらの動作のための回数N、時間T2、T3、開始の設定時刻、報知手段等をユーザが設定する手段を用意し、ユーザによる柔軟なアラームの使い方を可能とする。
請求項(抜粋):
報知手段を駆動して報知出力を行う機能を有した携帯無線端末装置において、少なくとも報知出力を行う報知回数と、各報知出力の間の時間間隔と、報知動作全体の終了を示すキー押下時間と、報知開始時刻とを報知条件として設定する条件設定手段と、前記設定された報知開始時刻になると前記設定された報知回数だけ前記設定された時間間隔でもって前記報知手段を駆動して報知出力を行うように制御する第1の制御手段と、この手段の制御により前記報知手段が駆動されて報知出力が行われているときにキー押下が開始され、その押下時間が前記設定されたキー押下時間以上続いたときは報知動作全体を終了し、前記キー押下時間が前記設定されたキー押下時間以下であったときはそのときの報知出力を停止して次回からの報知出力制御を前記第1の制御手段へ戻すように制御する第2の制御手段と、を備えたことを特徴とする携帯無線端末装置。
IPC (3件):
G04G 13/02 ,  G04C 21/16 ,  G04C 21/36
FI (5件):
G04G 13/02 S ,  G04G 13/02 A ,  G04G 13/02 N ,  G04C 21/16 A ,  G04C 21/36 A
Fターム (48件):
2F002AA00 ,  2F002AA06 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA02 ,  2F002BA04 ,  2F002BA25 ,  2F002BB05 ,  2F002BB07 ,  2F002BD01 ,  2F002DA00 ,  2F002EA01 ,  2F002EA02 ,  2F002EB01 ,  2F002EB11 ,  2F002EB13 ,  2F002EC00 ,  2F002ED02 ,  2F002ED05 ,  2F002EH06 ,  2F002FA32 ,  2F002GA06 ,  2F002GB01 ,  2F002GB03 ,  2F002GC04 ,  2F080AA00 ,  2F080BB01 ,  2F080CC02 ,  2F080CC03 ,  2F080CC07 ,  2F080CC13 ,  2F080CC14 ,  2F080DD00 ,  2F080EE02 ,  2F080EE08 ,  2F080EE49 ,  2F080FF01 ,  2F080FF02 ,  2F080GG08 ,  2F080GG10 ,  2F080HH03 ,  2F080JJ30 ,  2F080KK01 ,  2F080KK09 ,  2F080LL02 ,  2F080LL03 ,  2F080LL07 ,  2F080LL08

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