特許
J-GLOBAL ID:200903059228150037
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254155
公開番号(公開出願番号):特開2008-075505
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】複数のスロットル弁が設けられた内燃機関でも排気還流時における排気還流量の制御精度の低下を抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】左右のバンク2L、2Rに設けられた分岐路4L、4Rに分けられ、かつ各分岐路4L、4Rが左右のバンク2L、2Rに共通に設けられたインテークマニホールド2Cに接続された吸気通路4と、分岐路4L、4R毎に設けられて全閉位置から全開位置までの間で開度調整可能なスロットル弁7と、吸気通路4へ排気を還流させるための排気還流装置13とが設けられた内燃機関1に適用される。排気還流装置13にて排気が吸気通路4に還流されるときに、一方のスロットル弁7を全閉位置としつつ、他方のスロットル弁7の開度を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の気筒群と、前記気筒群毎に設けられた分岐路に分けられ、かつ各分岐路が前記気筒群に共通に設けられた共通路に接続されるように構成された吸気通路と、前記分岐路毎に設けられて全閉位置から全開位置までの間で開度調整可能なスロットル弁と、前記吸気通路へ排気を還流させるための排気還流装置とが設けられた内燃機関に適用され、前記排気還流装置にて排気が前記吸気通路に還流されるときに、前記分岐路毎に設けられた前記スロットル弁のうち、少なくとも一つのスロットル弁を全閉位置としつつ、残りのスロットル弁の開度を制御するスロットル制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 21/08
, F02M 25/07
, F02D 23/00
FI (6件):
F02D21/08 301B
, F02M25/07 570J
, F02M25/07 570P
, F02M25/07 570M
, F02D21/08 311B
, F02D23/00 J
Fターム (41件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED12
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA02
, 3G062GA06
, 3G062GA14
, 3G062GA15
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BB01
, 3G092DB03
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DG07
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EB05
, 3G092EC05
, 3G092EC09
, 3G092FA06
, 3G092GA03
, 3G092HA05
, 3G092HB01
, 3G092HE01
引用特許:
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