特許
J-GLOBAL ID:200903059228471291

陰極線管用ガラス物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138921
公開番号(公開出願番号):特開2002-334667
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 サイズが異なる複数種のパネル及び/又はファンネルでなる陰極線管用ガラス物品に対して、共通する位置決め保持手段を使用できるようにして、作業能率の改善を図る。【解決手段】 サイズが異なる複数種のパネル1及び/又はファンネル2でなる陰極線管用ガラス物品に対して、一方の側壁構成部8(12)における二箇所のアライメント部16(17)を、該側壁構成部8(12)に対応する封着端面長手方向の中央点X1から両側に対称的に共通寸法B離隔させ、隣り合う他方の側壁構成部8(12)における一箇所のアライメント部16(17)を、該側壁構成部8(12)に対応する封着端面長手方向の中央点Y1から共通寸法D離隔させる。
請求項(抜粋):
四つのコーナー部の相互間に各側壁構成部を備えると共に、少なくとも一つのコーナー部を挟んで、隣り合う一方の側壁構成部の二箇所と、他方の側壁構成部の一箇所とに、位置決めに供されるアライメント部が形成されたパネル及び/又はファンネルでなる陰極線管用ガラス物品において、サイズが異なる複数種の陰極線管用ガラス物品に対して、上記二箇所のアライメント部を、上記一方の側壁構成部に対応する封着端面長手方向の中央点から両側に対称的に共通寸法離隔させると共に、上記一箇所のアライメント部を、上記他方の側壁構成部に対応する封着端面長手方向の中央点から共通寸法離隔させたことを特徴とする陰極線管用ガラス物品。
Fターム (5件):
5C032AA02 ,  5C032BB02 ,  5C032BB05 ,  5C032BB11 ,  5C032BB18

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