特許

J-GLOBAL ID：200903059229843273

管の継ぎ手装置

発明者： 宮崎 信二
出願人/特許権者： 宮崎バルブ工業株式会社
代理人 (1件)： 竹内 裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-222492
公開番号（公開出願番号）：特開平9-049592
出願日： 1995年08月07日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】ネジ筒と連結筒の分離を簡単に行い得るようにして、連結ブロックやネジ部の破損の修理を可能としたものである。【解決手段】タンクの注入口、パイプ筒に連結し得る連結筒と、該連結筒に接合されるアイドルカップリングと、該アイドルカップリングの外周面に抜け止め状態で回転自在に装着されるハンドルを備えたネジ筒と、連結筒とアイドルカップリングに螺合され両者を連結する連結ナットからなり、連結ナットの螺脱により連結筒、アイドルカップリング、ネジ筒を分解自在としたことを特徴とする管の継ぎ手装置。

請求項（抜粋）：

タンクの注入口、パイプ等に連結し得る連結筒と、該連結筒に接合されるアイドルカップリングと、該アイドルカップリングの外周面に抜け止め状態で回転自在に装着されるハンドルを備えたネジ筒と、連結筒とアイドルカップリングに螺合され両者を連結する連結ナットからなり、連結ナットの螺脱により連結筒、アイドルカップリング、ネジ筒を分解自在としたことを特徴とする管の継ぎ手装置。