特許
J-GLOBAL ID:200903059230583854

ブリッジ型インバ-タ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 則次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209048
公開番号(公開出願番号):特開平7-046860
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ブリッジ型インバータの電力損失を低減させる。【構成】 ブリッジ型インバータのスイッチング素子SW1 〜SW4 に並列にコンデンサC1 〜C4 をそれぞれ接続する。コンデンサC1 〜C4 に対して並列にリアクトルL1 〜L4 を介してスイッチング素子SW1 〜SW4 を接続する。これにより、ゼロボルトスイッチングが達成される。
請求項(抜粋):
直流電源(1)の一端と負荷(2)の一端との間に接続された第1のスイッチング素子(SW1 )と、前記直流電源(1)の他端と前記負荷(2)の一端との間に接続された第2のスッチング素子(SW2 )と、前記第1及び第2のスッチング素子(SW1 、SW2 )に対して逆方向並列にそれぞれ接続された第1及び第2の主ダイオード(D1 、D2 )と、を有し前記負荷(2)に交流電力を供給する単相又は多相のブリッジ型又はハ-フブリッジ型インバータ装置において、前記第1及び第2の主ダイオ-ド(D1 、D2 )に対してそれぞれ並列に接続された第1及び第2のコンデンサ(C1 、C2 )と、前記第1及び第2のスィッチング素子(SW1 、SW2 )に対してそれぞれ逆方向並列に接続された第1及び第2の補助ダイオ-ド(DL1 、DL2 )と、前記第1及び第2のスイッチング素子(SW1 、SW2 )と前記第1及び第2の補助ダイオ-ド(DL1 、DL2)とに対してそれぞれ直列に接続された第1及び第2のリアクトル(L1 、L2 )と、前記第1及び第2のスイッチング素子(SW1 、SW2 )をオン駆動するための第1及び第2の制御パルスを発生するものであり、前記第1及び第2の制御パルスが相互に重なる期間を有して交互に発生するように設定されているスイッチ制御回路とを備えていることを特徴とする単相又は多相のブリッジ型又はハ-フブリッジ型インバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/5387 ,  H02M 1/08 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/523

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