特許
J-GLOBAL ID:200903059231581537

自動販売機の商品払い出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091944
公開番号(公開出願番号):特開2000-285306
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機自体の大幅な設計変更を行うことなく、商品の払い出しを確保した状態で、商品の収納スペースを拡大することができる自動販売機の商品払い出し装置を提供する。【解決手段】水平に延びる商品通路3に収納された商品Sを、販売時に、商品通路3の前端の払い出し口4から前方に払い出す自動販売機の商品払い出し装置1であって、駆動機構13と、商品通路3の後端付近と払い出し口4付近との間で移動可能に構成されるとともに、販売時に、駆動機構13により駆動され、商品Sを払い出し口4に向かって押圧するプッシャ12と、を備え、このプッシャ12は、駆動機構13により駆動され、商品通路3の後端付近から払い出し口4側の可動最前位置Aまで移動可能なサポート19と、このサポート19に支持されるとともに、商品Sの背面に当接し、サポート19が可動最前位置Aに移動したときに、払い出し口4側に突出するプッシャ本体18と、を有している。
請求項(抜粋):
水平に延びる商品通路に収納された商品を、販売時に、当該商品通路の一端の払い出し口から外部に払い出す自動販売機の商品払い出し装置であって、駆動手段と、前記商品通路の他端付近と前記払い出し口付近との間で移動可能に構成されるとともに、販売時に、前記駆動手段により駆動され、商品を前記払い出し口に向かって押圧するプッシャと、を備え、このプッシャは、前記駆動手段により駆動され、前記商品通路の他端付近から前記払い出し口側の限界位置まで移動可能な可動部と、この可動部に支持されるとともに、商品の背面に当接し、当該可動部が前記限界位置に移動したときに、前記払い出し口側に突出するプッシャ本体と、を有していることを特徴とする自動販売機の商品払い出し装置。
IPC (2件):
G07F 11/42 ,  B65G 59/00
FI (2件):
G07F 11/42 ,  B65G 59/00 A
Fターム (5件):
3E046CA20 ,  3E046CC01 ,  3E046DA03 ,  3E046EA01 ,  3E046FA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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