特許
J-GLOBAL ID:200903059233229938

二液常温硬化型ポリウレタン樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286927
公開番号(公開出願番号):特開2001-106897
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】二液常温硬化型ポリウレタン組成物において、硬化剤系に汎用性のあるシリコーン系消泡剤を利用しようとするとき一般的な使用量よりも高い量が必要となる。そのために、該組成物を舗装用材料として塗布するとき、層間剥離等の問題を生ずる。【解決手段】(A)末端にイソシアネートを有するプレポリマー成分系と(B)硬化剤を含む成分型とよりなる二液常温硬化型のポリウレタン樹脂組成物において、(B)成分系に消泡剤としてビニル系消泡剤およびアクリル系消泡剤を合計量で0.2〜1.5重量%添加する。ビニル系消泡剤とアクリル系消泡剤との重量比率は、好ましくは1/2〜2/1である。
請求項(抜粋):
(A)末端にイソシアネートを有するプレポリマー成分系と(B)硬化剤を含む成分系とよりなる二液常温硬化型のポリウレタン樹脂組成物において、(B)成分系に消泡剤としてビニル系消泡剤およびアクリル系消泡剤を合計量で0.2〜1.5重量%添加することを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 75/04 ,  B01D 19/04 ,  C08L 33/00
FI (3件):
C08L 75/04 ,  B01D 19/04 B ,  C08L 33/00
Fターム (10件):
4D011CB07 ,  4J002BG002 ,  4J002CK031 ,  4J002CK041 ,  4J002CK051 ,  4J002EN076 ,  4J002FD146 ,  4J002FD207 ,  4J002FD208 ,  4J002GL00

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