特許
J-GLOBAL ID:200903059236042855

最適値取得装置、最適値取得プログラム、最適値取得方法、キャリブレーション装置、キャリブレーションプログラムおよびキャリブレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221652
公開番号(公開出願番号):特開2006-035745
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 ノイズに影響を与える複数種類のパラメータを確実かつ効率的に最適な値に設定することが困難であった。【解決手段】 印刷装置を駆動する際に最適なパラメータの値を取得するにあたり、少なくとも2種類以上のパラメータを設定して駆動する印刷装置に対して1種類のパラメータを逐次変更しながら設定してパッチを印刷させ、当該パッチについてその記録材の分布を示す分布情報を取得し、同取得した分布情報に基づいてノイズを抑えるために上記逐次変更した種類のパラメータとして設定すべきパラメータ値を取得する処理において、ノイズの発生程度に相対的に大きく影響を与える種類のパラメータについては相対的に小さく影響を与える種類のパラメータより先に処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類以上のパラメータを設定して駆動する印刷装置に対して1種類のパラメータを逐次変更しながら設定してパッチを印刷させる印刷手段と、 当該パッチについてその記録材の分布を示す分布情報を取得し、同取得した分布情報に基づいてノイズを抑えるために上記逐次変更した種類のパラメータとして設定すべきパラメータ値を取得するパラメータ値取得手段とを具備し、 上記印刷手段とパラメータ値取得手段とによる処理を少なくとも2回以上実施して設定すべきパラメータ値を取得するにあたり、ノイズの発生程度に相対的に大きく影響を与える種類のパラメータについては相対的に小さく影響を与える種類のパラメータより先に処理を行うことを特徴とする最適値取得装置。
IPC (3件):
B41J 29/46 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/21
FI (3件):
B41J29/46 A ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101A
Fターム (23件):
2C056EA06 ,  2C056EA11 ,  2C056EB27 ,  2C056EB42 ,  2C056EB59 ,  2C056EC08 ,  2C056EC12 ,  2C056EC26 ,  2C056EC34 ,  2C056EC74 ,  2C056EC75 ,  2C056EC76 ,  2C056EC78 ,  2C056ED00 ,  2C056EE08 ,  2C056FA02 ,  2C056FA10 ,  2C056HA22 ,  2C061AQ05 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28 ,  2C061KK33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-008610   出願人:株式会社リコー

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