特許
J-GLOBAL ID:200903059237898184

車両用アクチユエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216136
公開番号(公開出願番号):特開平5-033540
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 車両用アクチュエータのハウジングのシールとストッパとを一体化することにより、組立手間の節約、費用の節減、シールのずれ防止を目的とする。【構成】 ケース2内に設けたモータ7および該モータ7により揺動するセクタギヤ11と、前記ケース2に被さる蓋体3と、前記ケース2と前記蓋体3との合せ面5に設けたシール6部材と、前記セクタギヤ11の基部に固定される出力軸12と、前記セクタギヤ11が一端で突き当るストッパ13と、前記セクタギヤ11が他端で突き当るストッパ14とからなるものにおいて、前記ストッパ13、14は前記シール6と一体構造であり、前記ストッパ13、14の中心部に透孔17、18をそれぞれ形成し、該透孔17、18には前記ケース2側より突出する突起15、16を嵌合させた車両用アクチュエータ。
請求項(抜粋):
ケース2内に設けたモータ7および該モータ7により揺動するセクタギヤ11と、前記ケース2に被さる蓋体3と、前記ケース2と前記蓋体3との合せ面5に設けたシール6部材と、前記セクタギヤ11の基部に固定される出力軸12と、前記セクタギヤ11が一端で突き当るストッパ13と、前記セクタギヤ11が他端で突き当るストッパ14とからなるものにおいて、前記ストッパ13、14は前記シール6と一体構造とした車両用アクチュエータ。
IPC (3件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/04 ,  F16J 15/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-029683

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