特許
J-GLOBAL ID:200903059243533660

噴流衝合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164942
公開番号(公開出願番号):特開平10-337457
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 流体同士の衝突により、乳化分散流体又は/及び微粒子を得る噴流衝合装置において、噴射流体の衝突によるチャンバ内の損傷を極力低減し、特にノズルには対向噴射流が直接衝突することのない改良された噴流衝合装置を提供する。【解決手段】 第1と第2のノズル手段から噴射された高圧流体の噴射軌跡がチャンバ内の一点で角度を有して交差するように、夫々のノズル手段の噴射方向が定めてなる。
請求項(抜粋):
少なくとも一対のノズル手段から噴射される高圧流体噴流同士を互いに衝突させることにより乳化分散流体又は/及び微粒子を得る噴流衝合装置において、内部チャンバを有するハウジングと、前記チャンバ内に高圧流体を噴射するように前記ハウジングに取り付けられた第1と第2のノズル手段とを備え、前記第1と第2のノズル手段は、互いの噴射流同士が各々のノズル出口より先方の一点で角度を有して交差するように夫々の噴射方向が定められていることを特徴とする噴流衝合装置。
IPC (2件):
B01F 3/08 ,  B01F 5/02
FI (2件):
B01F 3/08 A ,  B01F 5/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 乳化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202695   出願人:唐澤幸彦
  • 特開昭50-154862
  • 特開昭58-199058

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