特許
J-GLOBAL ID:200903059244351131

液晶光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240541
公開番号(公開出願番号):特開平6-095083
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、安定な高分子分散型液晶を提供し、それを用いて信頼性の優れた液晶光学素子を製造することにある。【構成】 透明電極層22を有する液晶支持板25の間に、液晶と未硬化の紫外線硬化樹脂及びラジカル補足剤から成る混合物を挟み込む。この混合物に液晶支持板を通して、紫外線を照射することで、紫外線硬化樹脂を重合させ、高分子分散型液晶からなる液晶光学素子を製造する。
請求項(抜粋):
液晶が光重合性の高分子材料から成る高分子マトリクス中に分散保持された高分子分散型液晶を一対の電極を有する基板間に挟み込んだ液晶光学素子において、前記高分子分散型液晶がラジカル捕捉剤を含むことを特徴とする液晶光学素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-039623
  • 特公昭54-008628
  • 特開平3-255423

前のページに戻る