特許
J-GLOBAL ID:200903059245458851

デバッグ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287471
公開番号(公開出願番号):特開平6-139108
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 プログラムを複数回にわたってデバッグする場合、簡単な操作により、要求する任意の位置まで、それより以前に行ったのと同じ手順を踏んでデバッグを行うことが可能となるデバッグ処理方法を提供する。【構成】 入力すべきコマンド情報を、その入力順序情報とともに記憶ファイルに記憶させるとともに、その後被デバッグプログラムのデバッグを行う場合、その記憶ファイルに記憶されている任意の入力順序情報を入力することにより、その入力された入力順序情報に対応するコマンド情報までのコマンドを自動的に順次実行する。
請求項(抜粋):
デバッグ対象となる被デバッグプログラムをトレースデバッグする方法において、デバッグの制御実行を行うために入力すべきコマンド情報を、その入力順序を与える入力順序情報とともに記憶ファイルに記憶させるとともに、その後上記被デバッグプログラムのデバッグを行う場合、上記記憶ファイルに記憶されている入力順序情報を選択的に入力することにより、上記被デバッグプログラムの開始からその入力された入力順序情報に対応するコマンド情報までの範囲の記憶されているコマンドを自動的に順次実行することを特徴とするデバッグ処理方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 330 ,  G06F 9/06 440

前のページに戻る