特許
J-GLOBAL ID:200903059247934448
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156859
公開番号(公開出願番号):特開2004-357776
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】飾り図柄の表示に対して遊技者をより注目させること。【解決手段】大当り図柄の組合せとすることが決定されたときに、表示するリーチ態様を構成する飾り図柄の種類が決定され、大当り図柄の組合せとしないことが決定され、かつ、リーチ態様が表示されることが決定されているときに、表示するリーチ態様を構成する飾り図柄の種類が決定され(S21,22,24,25,27,28)、大当り図柄の組合せとすることを決定したときにリーチ態様を構成する飾り図柄の種類として決定された図柄別大当り回数kiが種類ごとに計数され(S23,26)、大当り図柄の組合せとしないことが決定され、かつ、リーチ態様が表示されることが決定されているときに、図柄別大当り回数kiが多い種類の飾り図柄を決定する割合を、少ない種類の飾り図柄を決定する割合よりも低くして、リーチ態様を構成する飾り図柄の種類が決定される(S28)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて各々識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な複数の表示領域を有する変動表示手段と、前記始動条件の成立に応じて前記複数の表示領域における識別情報の変動表示の表示結果を予め定められた特定の組合せとするか否かを決定する特定表示決定手段とを備え、該特定表示決定手段が前記特定の組合せとすることを決定したときに前記変動表示手段に前記特定の組合せを導出表示した後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定表示決定手段が、前記特定の組合せとすることを決定したとき、および、前記特定の組合せとしないことを決定し、かつ、所定の条件が成立したときに、前記特定の組合せの一部を構成するリーチ態様を表示させた後、未だ変動表示中の表示領域において所定のリーチ変動表示態様で変動表示させる制御を行なう変動表示制御手段と、
前記特定表示決定手段が前記特定の組合せとすることを決定したときに、前記変動表示制御手段が表示する前記リーチ態様を構成する識別情報の種類を決定する特定リーチ識別情報決定手段と、
前記特定表示決定手段が前記特定の組合せとしないことを決定し、かつ、所定の条件が成立したときに、前記変動表示制御手段が表示する前記リーチ態様を構成する識別情報の種類を決定する非特定リーチ識別情報決定手段と、
前記特定リーチ識別情報決定手段により前記リーチ態様を構成する識別情報の種類として決定された回数を種類ごとに計数する特定組合せ計数手段とを備え、
前記非特定リーチ識別情報決定手段は、前記特定組合せ計数手段により計数された回数が多い種類の識別情報を決定する割合を、少ない種類の識別情報を決定する割合よりも低くして、前記リーチ態様を構成する識別情報の種類を決定することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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