特許
J-GLOBAL ID:200903059248387726

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106004
公開番号(公開出願番号):特開2003-300484
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 車体構造において、コストの増加や車体重量の増加を招くことなく車室の骨格部に十分な強度を確保することで安全性の向上を図る。【解決手段】 フロントサイドメンバ11の後部をなだらかに下方に湾曲して後端部をフロントフロアサイドメンバ16に接合し、エンジンルームと客室とを仕切るようにダッシュパネル17を設け、ダッシュパネル17の前面に閉断面形状をなすクロスメンバダッシュ18を固定し、クロスメンバダッシュ18の両側部を車両後方に折曲(折曲部18b)し、フロントサイドメンバ11とクロスメンバダッシュ18の折曲部18bにサイドメンバブレース21を架設して両者を連結する。
請求項(抜粋):
車両のエンジンルームと客室とを仕切るように設けられて略平面形状をなす中央部の両側部から前記車両後方に折曲して延設されるダッシュパネル部材と、該ダッシュパネル部材に沿って車幅方向に延設されて該ダッシュパネル部材と協働して閉断面形状をなすクロスメンバ部材と、前記エンジンルームの側部に配設されて前記車両の前方側から前記クロスメンバ部材の折曲部へ延出して連結されると共に前記車両のフロアパネルの下方へ延設されるサイドメンバ部材とを具えたことを特徴とする車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 25/04
FI (2件):
B62D 25/08 E ,  B62D 25/04 A
Fターム (6件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA11 ,  3D003BB01 ,  3D003CA05 ,  3D003CA33
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動車の車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118547   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 自動車のフレーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-125367   出願人:富士重工業株式会社
  • 電気自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-038079   出願人:トヨタ自動車株式会社

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