特許
J-GLOBAL ID:200903059249427586
空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206404
公開番号(公開出願番号):特開平7-055299
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 この発明は空気調和装置において、冷媒回路を形成する主だった部品の故障診断をするものである。【構成】 冷媒回路において、高圧側圧力を検出する高圧圧力検出手段と、低圧側圧力を検出する低圧圧力検出手段を設け、前記高圧圧力検出手段と前記低圧圧力検出手段による検出圧力の差から前記圧縮機の故障診断を、前記流量制御装置から前記四方切換弁までの配管、または前記圧縮機から前記四方切換弁までの配管に配管温度検出手段を設け、ある基準温度と前記配管温度検出手段による検出温度の差から前記四方切換弁の故障診断を、前記配管温度検出手段の内、前記室内側熱交換器入口、または前記室内側熱交換器出口の配管温度を検出する配管温度検出手段による検出温度と、ある基準温度の差から前記流量制御装置の故障診断を、前記高圧圧力検出手段による検圧圧力の変化、または前記低圧圧力検出手段による検出圧力から前記開閉弁の故障診断を行う。
請求項(抜粋):
圧縮機、熱源機側熱交換器、室内側熱交換器、及び流量制御装置を配管接続した冷媒回路において、高圧側圧力を検出する高圧圧力検出手段と、低圧側圧力を検出する低圧圧力検出手段と、前記高圧圧力検出手段と前記低圧圧力検出手段による検出圧力の差により前記圧縮機の故障診断を行う第1の故障診断手段とを設けたことを特徴とした空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 570
, F25B 49/02
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