特許
J-GLOBAL ID:200903059249680168
内燃機関用点火装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143519
公開番号(公開出願番号):特開平8-339927
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 製造コストを低減できるとともに、小型化が可能な内燃機関用点火装置を得ることを目的とする。【構成】 この発明は、イグニションコイルの一次電流を断続通電するパワースイッチ29と、このパワースイッチ29に接触しパワースイッチ29で発生した熱を放熱するヒートシンク26と、イグニションコイルの一次コイル4と二次コイルとが絶縁ケース内に内蔵され、かつこの絶縁ケース内に注入された絶縁樹脂材により、パワースイッチ29、ヒートシンク26、一次コイル4および二次コイルが固定化された内燃機関用点火装置において、パワースイッチ29にヒートシンク26を弾接係合したものである。
請求項(抜粋):
イグニションコイルの一次電流を断続通電するパワースイッチと、このパワースイッチに接触しパワースイッチで発生した熱を放熱するヒートシンクと、前記イグニションコイルの一次コイルと二次コイルとが絶縁ケース内に内蔵され、かつこの絶縁ケース内に注入された絶縁樹脂材により、前記パワースイッチ、前記ヒートシンク、前記一次コイルおよび前記二次コイルが固定化された内燃機関用点火装置において、前記パワースイッチに前記ヒートシンクを弾接係合したことを特徴とする内燃機関用点火装置。
FI (2件):
H01F 31/00 501 L
, H01F 31/00 501 N
引用特許:
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